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column p.s magazineがお送りする様々な企画

俺の一枚

「俺の一枚」
それは誰しもが持っているはずのたった一枚。
オンリーワンでナンバーワン。
そんな俺の、俺だけの一枚をバンドマンや、
アーティストに紹介してもらうリレーコラムです。

第4回山田耕太(flight egg)の一枚

yamadakouta

山田耕太(flight egg bass.vo)

Whassup Whassup( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
flight eggでボーカル&ベース&高濃度茶カテキン担当。

⇒ flyght egg オフィシャルサイト
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クラムボン

クラムボンの4枚目となるアルバム。

こんにちは(^་།^) 初めまして、flight eggの山田です。

高校生のころから絡んでもらっているdeidの誠さんから、リレーコラム受け取りました。ありがとうございます。ちなみにディスメン僕もバンドメンバーも大好きで、誠さんがステージに上がった来日時、うちのバンドの高木もそこにいたと思われます。笑

俺の一枚ということで、完全にオレ目線で。難しかったけど、子宮から現在までで一番オレにオレしたアルバムの1つが、clammbon(クラムボン)のidです。

初めて聴いたのは、たしか19歳くらいでしょうか。渋谷のTSU○AYAの邦楽コーナーで借りたと思います。笑
当時の僕は、というか僕の十代は結局都会での遊び方がイマイチ掴めないまま終了したようで、、、(楽しみ方を見つけられなかったというか、ヘタクソ?今でこそ少しだけマシになった気はします。。)
コンクリートJUNGLEを歩いていても騙されている気分しか得られない、と屈折しきった期間もありました…。
そんな中出会ったのが’id’です。このアルバムと‘imagination’はクラムボンの中でも一番聴いたと思います。

まずとりあえずメロディが好きなんだと思います。
でもそれだけじゃない。「それだけじゃない」部分が僕にとってとても大きかったなと。
今調べて知ったのですが笑、このアルバムはmice paradeのAdam Pierceや、Andy Chaseと一緒に作っているそうです。あと、小淵沢でのレコーディングがちょうどこのアルバムからだそう。
いわゆる、ポストロック風と言ってしまうと乱暴かもしれないのですが、アルバムを通してチルアウトした雰囲気が漂っています。エレクトロニカ、ソウル、アンビエント、ミュージックコンクレート、ノイズ、反復などなど、色んなバックグラウンドが広がってます。ここから無限に広がる音楽の旅に出発できるような作品ですよ。
Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ…みたいな型もなくて、ないぶん意識の流れを感じやすいというか、それが自分の中でとても新鮮でした。

何を隠そう、今idを聞き返しているのですが。響きが綺麗。
響きがとても綺麗。
オレ的には、各楽器の残響音とか、ぼやけた音近い音のバランス感が非常にチル。
オマエ的にはどう?
バンドマン的に、音色についてアレコレ考えるのが楽しくなるアルバムです。

(..ꏿ_ゝꏿ..)
これ以上うまく説明しようとしたら僕ファビョりますね。
小顔体操して落ち着きますね。
はい、落ち着きました。
うわあ隣の人めっちゃNBA観てる。
皆さん次回以降の’俺の一枚’も是非ご期待くださいネ。

次回太田美音(microcosm)の一枚

次回はコーナー初の女性!microcosmの太田美音ちゃんにリレーします。楽しみだ。
よろしくお願いします。

次回の一枚もお楽しみに。