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column p.s magazineがお送りする様々な企画

覚悟のススメ

第4話『ゆうたスカイウォーカーは静かに暮らしたい・前編』

 タイトルだけ観て今回紹介するバンドがピンと来たあなた、きっと僕らは仲良しになれます。そう、今回ご紹介させていただくのはQueenの『QUEEN II』。このバンド、もはや紹介とかそういう次元じゃないこと百も承知で書きますよ。レジェンドに挑む!しかも今回は前編ってことで書いてる途中でこりゃ一回じゃ済まんわってことになって、途中から軌道修正して2本立てにしてます。

   まず前編では、このアルバムとの出会いを。俺が中学か高校くらいの時にロック生誕50周年記念の年があったんですよ。BSで記念特番やったりとかしてギターとかROCKとか入りたてだった俺はそういうの夢中で追ってたし、どんどん時代を遡って行って音楽を聴いてました。金もないしYouTubeとかも今みたいに観れなかったから、TVとか雑誌とかの情報を元に某巨大レンタル屋に通いつめMDにダビングして聴いてましたね。思い返せばROCK少年だったなぁ。

 この『ROCK』ってやつは、なんとうか、いち音楽ジャンルとしての立ち位置とかその歴史とか進化とか、あんまつべこべ言うと勘違いや語弊を生みそうなのでやめますし、そういうなんか『ROCK』の意味とか『意義』とかあんまりうまく言えないけど、でもやっぱ心のどこかで『ROCK』っていうなんかそれ自体を大事にしてる自分がいるなと。一応エモいバンドを紹介するコーナーなんだけど、そういう音楽も脈々と続く流れの中で生まれてきたと、その流れのちょっと上流のほうを今回取り上げると。ほら、最近のインディーロックなんかは、サイケとかプログレとかの影響受けてるとかよく言いますし、なんか今回このアルバム紹介することで誰か一人でもまた新しい音楽を聴いたりするヒントになれば嬉しいです。温故知新とまでは言わんけどね。まぁだせぇとかうぜぇとか言わずに広い心で読んでいただけたらなと。

  おう!長くなってしまいました。そんでそんなROCK少年だった俺は先に書いたBSのROCK生誕50周年の番組観てたわけですよ。その中でROLLYと伊藤政則がROCK談義をするという激アツなコーナーがあって、その中で話されてたのがこの『QUEEN II』だったんです。

 ROLLYが自らの甘酸っぱい恋の話を交えながらこのアルバムを紹介してまして、それがきっかけなんですね。QUEENって日本でもTVで使われたり、もうだいぶ昔だけどドラマの主題歌に抜擢されたり、もはや耳にしたことがない人のほうが少ないんじゃないかと思うぐらいですし、実はイギリスではビートルズとか名立たる強豪を抑えてQueenの名曲『ボヘミアン・ラプソティ』が一番売れてる楽曲らしいです。この『Queen II』について言えばまさに厳かなROCK叙事詩。このアルバムはコンセプトアルバムでして、CDだとあんまわからんのだけどレコードのA面とB面がSIDE BLACKとSIDE WHITEって感じになってるんですね。まぁ、詳しい話は後半で!

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PS こんだけ話しといて、ただ写真のような悪ふざけがしたくて書いてるわけじゃないんです。断じて違いますからね!絶対だからね!

 
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